ウイスキーの飲み比べなど

近頃の雨の降り方にちょっとビビっているマスターです。

 

さて今日はウイスキーの飲み比べでもおすすめしたいと思います。

まず好き嫌いがはっきりしますが、これ。

ラフロイグ(LAPHROAIG)
アイラとは、スコットランドの西の端っこにある島の名前です。
ボウモア蒸留所やラフロイグ蒸留所が有名で、アイラ特有のヨード香が特徴的です。
知らずに飲んだらヨードチンキを飲んでいる感じがするのですが、
慣れるとこれが不思議。
海藻のような香りを感じてきます。

 

このウイスキーと飲み比べるのはのは、このウイスキー。

ザ・グレンリベット(The GLENLIVET)
とってもおもしろい歴史を持っているウイスキーです。

ウイスキー調停ってご存知ですか?
18世紀前半にスコットランドで密造ウイスキーが問題となったときに、
ウイスキーに対する税金を下げることで一応の解決を迎えます。

この調停の立役者となったのが、スペイサイドの大地主であったゴードン卿という人で、彼の「政府は合法的なウイスキーを作ることで利益を生み出すべきだ」という提案がきっかけとなり、税率を引き下げた新物品税法が制定されました。

この翌年、ゴードン卿と非常に密接な関係であったジョージ・スミスのグレンリベット蒸溜所が、1824年に、名誉あるスコットランド政府公認第1号のライセンスを取得しました。

グレンリベット蒸留所はもともと人気の高かった蒸留所で、その人気にあやかろうとしていろいろな蒸留所がグレンリベットを名乗り始めます。
それに業を煮やしたジョージ・スミスが[THE]をつけて他の蒸留所と区別しました。

今では、グレンリベットを名乗れるのは、このザ・グレンリベットだけです。
あのマッカランでさえ、当時グレンリベットを名乗っていましたが、現在ではその商標を用いることをやめているほどです。

ラグロイグとちがいこちらは、とってもクセがなく甘~い香りが特徴。
同じウイスキーでもこんなに違うんだと飲み比べをおすすめします。

お酒にまつわるおもしろい歴史っていろいろとありますよね。
こんなのも知っているよ!とおっしゃるお客様。
是非いろいろ教えてくださいね。

こんなのもありますよ。

スコッチでは超有名なジョニーウォーカー。
知っている人はご存知でしょうが、
青ラベル(左)とジョニーウォーカー1820スペシャルブレンド(右)なるものがあるのをご存知でしょうか?

特に超レア商品のスペシャルブレンド。
ラベルにシリアルナンバーが入っています。

写真を見てもわかるように、もう残りあとわずか。
もうこのスペシャルブレンドは手に入れることが難しいレアものです。
興味のある方は是非お試しを!!